1. 導入:なぜ「由来」を知ることが改善の近道なのか
ピラティスを単なるエクササイズだと思っていませんか?
そのルーツを辿ると、なぜこのメソッドが「首の痛み」や「ガチガチの体」に悩む現代人に、手技以上の効果をもたらすのかが見えてきます。
2. 第一次世界大戦の負傷兵から始まった「究極のリハビリ」
ピラティスの創始者、ジョセフ・ピラティス氏(ドイツ出身)がこのメソッドを確立したのは、第一次世界大戦中の捕虜収容所でした。
当時、寝たきりの負傷兵たちがベッドの上でも筋力を維持し、免疫力を高められるように開発されたのが始まりです。
- 豆知識: ベッドのバネを利用して抵抗運動を作ったのが、現在の「リハビリ機器(リフォーマー)」の原型です。
3. 「コントロロジー」——自身の体を統治する哲学
ピラティス氏は、自身のメソッドを「ピラティス」ではなく「コントロロジー(Contrology)」と呼んでいました。
これは「筋肉を大きくする」ことではなく、
「自分の筋肉や神経を、自分の意志で完璧にコントロールすること」
を目的としていたからです。
コントロールとは、脳が忘れてしまった筋肉(休眠筋)を呼び覚ます作業です。
首の痛みでヘッドアップできないのは、単純な筋力不足というよりも、首の深層筋(インナーマッスル)がうまく働いていないケースが多く見られます
4. なぜ「整体師」がピラティスの由来を重視するのか
整体は「整える」ことが得意です。
しかしその状態を維持する力までは作れません。
当院がピラティスを推奨する最大の理由は、その由来が「解剖学」と「リハビリテーション」に根ざしているからです。
- 脊柱(背骨)の柔軟性: ピラティス氏は「背骨が若ければ、その人は若い」“If your spine is completely flexible at 60, you are young.”(60歳でも背骨がしなやかなら若い)という言葉を残しています。
- インナーマッスルの強化: 表面の筋肉(アウター)ではなく、骨に近い深層の筋肉を鍛えることで、整体で整えた骨格を「維持」する力を養います。
背骨の24個の節々(アーティキュレーション)が独立して動くことで、一箇所にかかる負担が分散されます。
『多裂筋』への刺激こそが、この背骨の若さを保つ鍵です。
5. 現代の藤沢で、私たちが提供するピラティス
捕虜収容所から始まったリハビリは、今やトップアスリートやダンサーだけでなく、デスクワークで首を痛めた方、ヘッドアップが困難な方のための「救済策」となりました。
「首の痛みがひどくて動けない」という方こそ、リハビリ由来のピラティスが必要です。
無理な運動ではなく、本来の「正しい体の使い方」を思い出すための時間を、私たちと共に作りましょう。
東海道線・小田急線・江ノ島電鉄線 藤沢駅南口より徒歩3分
| TEL | 0466-53-8667 |
| 受付時間 | 10:00~20:00(平日) 10:00~16:00(土日祝) |
| 定休日 | 毎週火曜日 |
| お問合せ | contact@fujisawaseitai.com |
| https://www.facebook.com/fujisawaseitai |
【予約優先制・お早めにご予約ください】ボディエクササイズ・メンテナンスなどお気軽にご相談下さい。

