1. 病院では「異常なし」と言われたスネの痛み、原因はフォーム変更
70代男性、ゴルフが趣味の患者様の事例です。 ある日を境にスネに激しい痛みが出るようになり、病院を受診するも「骨や関節に異常はない」と原因不明で診断されてしまいました。
詳しくカウンセリングを行うと、明確なきっかけがありました。 「パーソナルレッスンでゴルフのフォーム修正をアドバイスされ、その通りに変更してから痛み出した」とのこと。 良かれと思って変えたフォームが、特定の筋肉に過剰な負担をかける結果となっていたのです。
2. 整体施術による「原因筋」へのアプローチ

初期段階では、まず痛みを取り除くために整体施術を選択しました。 負担が集中していた原因筋である「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」および「腓骨筋(ひこつきん)」を徹底的にリリース(筋肉の緊張を解放)しました。
5〜6回の施術を重ねることで、初期の激しい痛みは大幅に軽減。しかし、患者様ご本人の実感としては「痛みのレベルは下がったが、すっきり完治とは言えない」という状態が続いていました。
原因である「体の使い方の癖(フォーム変更によるエラー)」が残っている限り、筋肉を緩めるだけでは再発のリスクを排除できないためです。
3. 人生初の「マシンピラティス」で突きつけられた現実
そこで、根本的な身体の連動性を修正するため、当院が提供する「マシンピラティス」への移行を提案しました。
患者様にとっては人生初のピラティス。最初は専用マシンの操作や動きに手こずり、1回目のレッスン終了時は「正しくできているのかよく分からない」という戸惑いもあったようです。 しかし、運動の負荷そのものよりも、患者様が愕然とされたのは「自分の脚の圧倒的な左右差」に気づいたことでした。
正しく動かそうとしたときに初めて、いかに左右非対称に身体を使っていたかを脳と身体で自覚されたのです。この「気づき」が劇的な変化の第一歩となりました。
4. 整体×ピラティスのシナジーによる「完治」

そこから患者様は、日常生活でも「脚を左右均等に使うこと」を意識し始めました。 1〜2週間おきに5回ほどピラティスレッスンを継続。
当院の強みは、ピラティススペースのすぐ横に整体ベッドも併設されている点です。 レッスン中にスネの違和感や痛みが出そうなときは、無理をせずその場で整体施術に切り替えてケアを受けられる環境が、シニアの患者様にとっても大きな安心感に繋がりました。
レッスンを重ねるごとに、あれほど頑固だったスネの痛みは完全に消失し、「完治した」と言える状態まで回復しました。
5. 圧倒的なパフォーマンス向上と、横浜への「ご紹介」への発展
この事例の最も素晴らしい成果は、痛みの解消に留まらず、ゴルフのパフォーマンスが明らかに向上したことです。
左右の身体のバランスが整い、体幹から連動して動けるようになったことで、スイングの安定性と飛距離が改善。 一緒にプレーしている同年代(70代)のゴルフ仲間から、 「一体何をしてそんなに上達したんだ?」 と驚き混じりに聞かれたそうです。
患者様が秘訣として当院のピラティスを教えたところ、そのご友人も「ぜひやってみたい」と大変前向きになられました。 そのご友人は横浜在住でしたので、当院から信頼できる現地のピラティス指導者をご紹介させていただき、今ではそのご友人もピラティスを非常に気に入って継続されているとのことです。
まとめ
「痛みを整体で取り除き、痛みの原因となった身体の使い方のエラーをピラティスで根本修正する」。 この両輪のアプローチこそが、シニア層の頑固な慢性痛を解決し、趣味のスポーツのパフォーマンスを最大化させる最短ルートです。
病院で原因不明と言われた痛みや、スポーツによる故障でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
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