1. 朝に頭痛薬を飲む日々、どこに行っても満足できなかった「院探し」の背景
40代、デスクワーク(中古車販売関連)に従事されているA様の事例です。 ご来院時は、朝起きてすぐに頭痛薬を飲まなければならないほどの激しい首の痛み・頭痛、そして朝の起床時に股関節の引っかかりや痛みを感じるという、非常につらい状態でした。
A様は過去に素晴らしい施術家に出会った経験があるため技術へのこだわりが非常に強く、転居後は「担当が説明なく変わる」などの不信感から理想の院に出会えず、鍼灸などに通いながら院探しを続けられている状態でした。
当院での検査の結果、以下の原因が明確になりました。
- ストレートネック: 頭部が前方に突出し、約5kgの重みがすべて首にかかっている状態。
- 首の明確な硬結(こうけつ): 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)や頸板状筋(けいばんじょうきん)など、複数箇所に極度の硬さがある。
- 背骨のS字カーブの減少: クッション性が失われ、腰や股関節に負担がダイレクトにかかる構造。
2. 1回目の整体施術で「いつも辛い場所はそこ!」と共感が生まれ、頭痛が消失

まずは最優先である激しい頭痛と首の痛みを取り除くため、初回は整体施術からスタートしました。
触診を行いながら原因筋へアプローチすると、A様から「いつも辛いと感じている場所と完全に一致している」と、深い共感が生まれました。
的確に原因へ触れられたことで初期の信頼関係がグッと深まり、1回目の施術直後には「頭がすっきりと軽い」と、明らかな改善を実感していただけました。
3. 股関節のためのピラティス開始と、レッスン中に起きた「想定外の頭痛」
整体によって首の痛みが落ち着いた段階で、A様が以前からインスタグラムで注目されていた「マシンピラティス」へとステップを進めました。目的は、朝起きる時の股関節の痛み軽減と、根本的な姿勢改善です。
人生初となるマシンピラティスでは、股関節まわりの可動域を広げ、骨盤を安定させるために「ナンバー4ストレッチ」や「レッグサークル」などの種目を中心にメニューを構成しました。

レッスン途中から「下半身がすごく楽になった」と明らかな変化が出始めたのですが、ここで一つ問題が発生します。下半身が緩んで正しく機能し始めたことで、逆に「上半身の重さ」を普段以上に強く感じてしまい、レッスン中に急激な頭痛が発生してしまったのです。A様の表情も曇り、レッスン継続が一瞬危ぶまれる状況となりました。
4. 的確なリカバリー対応と、翌日以降に訪れた「今までにない身体の軽さ」
ここで無理に下半身のメニューを続けず、その場の身体の反応に合わせて柔軟にメニューを切り替えました。
上半身の重さと首の緊張を解放するため、肩甲骨を動かして頸部の力みをリリースするエクササイズへと即座に変更。
レッスンの帰り道こそ身体の重さを感じていらっしゃいましたが、真の変化は翌日以降に現れました。 好転反応が落ち着いた翌朝、A様から「今までにないくらい身体が軽い」とのご連絡をいただいたのです。
長年悩まされていた朝の股関節の引っかかりや、重い頭痛から解放された瞬間でした。
5. 身体の徹底改善に向け、「週1回のピラティス×整体」の併用コースへ
一時しのぎの緩和ではなく、自分の身体を根本から変える必要性を確信されたA様は、現在、週に1回のピラティスレッスンを軸に、必要に応じて整体施術を併用するマンツーマンの集中改善コースを継続されています。
当院では、カウンセリングから整体、ピラティスへの移行、そしてその日の体調に合わせたメニュー変更に至るまで、一貫した理論のもとで一人の担当者が責任を持ってサポートします。「担当がコロコロ変わって説明が違う」「技術に満足できない」という経験をされた方にこそ、当院のオーダーメイドケアの価値を実感していただけます。
総括
重い頭痛や慢性的な股関節の痛みは、骨格の歪みだけでなく、身体の連動性が崩れているサインです。 整体で硬結をピンポイントで取り除き、ピラティスで正しい身体のバランス(左右均等)を脳に覚え込ませる。
このシームレスなアプローチが、どこに行っても変わらなかった不調を根本から解決します。
「もう自分の身体に合う院はないのではないか」と諦めかけている方は、ぜひ一度ご相談ください。
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